12月 5, 2023
留萌探偵の探偵レポート / 留萌のお土産は・・・
先日、代表が留萌市へ出張面談へ行って来ました。
留萌は今年3月にJR留萌本線の石狩沼田~留萌間が廃線となりました。
又、2026年3月に深川~石狩沼田間を段階的に廃止されるそうです
そんな留萌ではありますが
シーニックバイウェイ北海道 7番目の指定ルート認定「萌える天北オロロンルート」
留萌の景色を一望できる展望台「千望台」
沖に沈む夕陽の眺めが日本一の落陽と知られる「黄金岬」が一般的に有名ですね。
何やら小平町の臼谷漁港直売所まで車を走らせたそうです。
臼谷漁港直売所は臼谷海水浴場の隣に位置する「臼谷漁港」にあります。
小平町は白亜紀の化石の産地で北海道初の恐竜化石発掘地だそうです。
ネットで調べてみると漁港内に軒を連ねる漁師さんの鮮魚の直売店となっており
その日水揚げされたばかりの活ホタテや、湯で揚げされたタコなど魚介類などが破格のお値段!
季節に応じて、その日の朝、臼谷漁港であがった新鮮な魚介類が店先に並んでいるそうです。
代表は風邪で寝込んでいた私にかなりの量の生のホタテの貝柱、ひもを買ってきてくれました。
活ホタテは小さいのは1枚100円ほどで、大きいのは1枚120円ほどで売っているみたいです。
お酒の肴として食べたかったのですが、身体がアルコールを欲していなく普通にいただきました(笑
旭川の数少ない仲間内の1人に教えてもらったのですが
ホタテを焼く時は、最初に貝殻の膨らみの小さい方を下にして焼くのが鉄則との事である。
その様な焼き方をすればひっくり返した時にホタテの濃厚なエキスがよく染み込んで美味とのこと!
代表は現地で活ホタテをサービスを含め1人で50枚ほど食べてきたそうですよ(汗